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赤外線診断

赤外線診断

温度分布を視覚化する赤外線サーモグラフィを用いる非破壊検査の一種です。

外壁剝離などの劣化診断、雨漏りの経路調査、防水層や断熱の検査など、
健全部と異常部で温度差が生じる現象を捉え調査・検査・解析・診断を行います。

異常部の早期発見が外壁の落下雨漏りなどの様々なトラブルを未然に防ぎ、
長期的な改修計画を立てたり、予算に合わせた修繕の順位付けが可能です。

欧米では既に一般的な手法として確立されており、様々な分野で活用の幅を拡げています。
国内でも外壁全面打診に代わり赤外線装置法として一部の官公庁で認められつつあります。

赤外線サーモグラフィとは

物体の表面温度を測定し、面として広範囲に視覚化できる映像装置です。
高所・高温など危険で近づけないものでも非接触で測定することができます。

視覚化された温度分布は異常箇所の判別を容易にし、
個人の感覚に依らない明確なデータとして記録ができ経過観察に利用できます。

赤外線エネルギーを受動的に検出する装置であり、人体に影響を及ぼすことはありません。
物体を透過して見ることはできませんが、温度分布を基に内部や背面を推定できます。

メリットとデメリット

メリット
外壁・屋根・内壁などを剥がしません
解体・復旧不要(コスト、時間、騒音)
足場の設置不要(コスト、時間、騒音)
実地調査の短縮(予備調査、解析作業含まず)
範囲の特定、広範に渡る場合の優先度判定
デメリット
気象条件に影響を受ける(低日照・雨・強風)
室内調査時に空調設備の利用不可
近接した遮蔽物の存在

IRIS:赤外線画像の応用

建物の完成引き渡しなどでの品質保証、太陽光パネルの発電不良など
赤外線熱画像の活用範囲は今も拡がり続けています。

住みよい安心な環境づくりに貢献する新規事業が、
InfraRed Inspection & Imaging Solutions:IRIS」です。

撮影・視覚化の可否など、お気軽にお尋ねください。

調査事例

外壁剥離
外壁漏水

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